パッシベーション処理 ( Passivation )

パッシベーション処理は、パシベート、パッシュベート処理とも呼ばれる。日本語では、不動態化処理という。 ステンレス表面の非常に薄い酸化被膜(20Å前後)、を硝酸系の酸化剤により人為的に厚くすることで、防錆性能を向上させる処理方法である。