SDS ( Safety Data Sheet )

SDSとは化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡又は、提供する際に、その化学物質の性状や取り扱いに関する情報を提供するためのものであり安全データシートとも呼ばれる。国連の化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)や ISO1104-1 で標準化されていおり。日本では化学物質等安全データシート(Material Safety Data Sheet、略称 MSDS)と呼ばれていた。 2012年に国連 GHS化学品の分類および表示に関する世界調和システム で規定されているSDSに統一した。[1]JIS Z 7250が改訂され、JIS Z 7253:2012 で標準化されている。 日本では、毒物及び劇物取締法で指定されている毒物や劇物、労働安全衛生法で指定された通知対象物、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化学物質排出把握管理促進法、PRTR法、化管法とも呼ばれる)の指定化学物質を指定の割合以上含有する製品を事業者間で譲渡・提供するときに、SDSの提供が義務化されている。
■ 参考規格
  • JIS Z7253 : GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル,作業場内の表示及び安全データシート(SDS)

JAMA ( Japan Automobile Manufacturers Association )

別名日本自動車工業会(略称:自工会(じこうかい))と呼ばれる日本の自動車生産企業を会員とする業界団体のこと。自動車産業を代表する業界団体であり、規模からいえば重要な圧力団体になり、最近では政治的コメントも発信している。日本を率いる企業として日産⇔トヨタと順々に会長職を交代していたが、近年ではホンダも加わり、「トヨタ⇒ホンダ⇒日産」の順番に会長職を引き継いでいる。
■ 参考WEBサイト

IMDS ( International Material Data System )

自動車業界向け材料データベースであり、ヒューレット・パッカードの企業向けサービス部門が運用を請け負っている。起源は1998年、ドイツ自動車工業会(VDA)により開発された物質データシステムであり、これを使用すれば、どの部品にどのような材料が使われていて、最終的に自動車のどのコンポーネントに組み入れられているかを知ることができる。データベースへの登録は自動車メーカが行うが、データベースの内容は自動車工業会に参加していれば、誰でも参照できる。
■ 参考WEBサイト

ZAM

ZAMとは、日新製鋼が開発した製品名称で、Znに6%Al+3%Mgの各元素を加えた合金をめっきしている鋼板のことである。 これは、ガルタイトに比べて、5~8倍の耐食性を持つとされる。特に高塩分環境下での耐食性に優れる。独特のキラキラした表面が外見上の特徴である。 ここで、ガルタイトとは、溶融亜鉛に5%アルミニウムを加えた合金をめっきした鋼板のこと。従来広く流通していた製品の商標にちなんで、しばしば「ガルファン」とも呼ばれる。
■ 参考WEBサイト
■ 参考JIS規格
  • G3317 : 溶融亜鉛−5%アルミニウム合金めっき鋼板(ガルタイト)
  • G3323 : 溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板(ZAM)

めっき表記法

JISではめっき指示に対する表記法が定められている。

■ 参考Webサイト
■ 参考JIS規格
  • H0404 : 電気メッキの記号による表示方法

クロメート処理

素材金属を六価クロムを含む溶液に浸漬し不動態化させることを、クロメート処理という。 現在は、六価クロムが環境破壊物質のため規制され三価クロムに置き換えられた。 通常、亜鉛メッキ後の後処理として耐食性付与の為に行われるが、化学研磨作用もある。

熱電対 ( Thermocouple )

異種金属の2接点間の温度差によって熱起電力が生じる現象(ゼーベック効果)を利用した温度センサを熱電対と呼ぶ。

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